前回のオーディション対策レッスン【4月】
このオーディション対策レッスンで一緒に学んだメンバーから合格者です♪
ミュージカル創作に入る前の”基礎稽古”レッスン3回目❗️
早いもので、もう3回目となりますね。大勢で歌える状況ではないこともあり、今は徹底的に「役の感情や動作の裏づけ」「リアクション・アクション」「相手とのセリフの成立」を柔軟に考えられるよう徹底的に行っております。
演技の基礎の基礎。もちろん、ミュージカルの基礎でもあります。これが出来ていなければ1曲も歌えませんよ❗️長くレッスンを受けてくださっている方はその意味がよくわかりますね。
※このオーディション対策合同レッスンは当初より少人数で開催しておりますが、入り口と掃き出し窓からの定期換気、24時間換気の部屋でのレッスン、全員マスク着用、を徹底して行っております。
オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?
オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・洞察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。
最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)
また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。
その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか、自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。
また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります。
ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも歌唱力を求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。
このオーディション対策レッスンは、オーディション当日だけでなく、現場でも応用できるようカリキュラムになっています。
ここを読んでくださっている「いつか本気になったら個人レッスンを受ければいい」「市民ミュージカルや子供ミュージカル所属」「別のお教室に通っている」「事務所には所属できたけれどグループレッスンだけでこの先オーディションに合格できるの?と思っている方、そしてその保護者様」に読んでいただけたらと思います。今受けられているレッスンで大丈夫ですか?
アメブロさんで関係ブログに表示されていたので読ませていただきました。事務所のスクールに通わせている保護者様のリアルな声。私が常日頃みなさんに言い続けている現状そのものですね。→「こちら」
<実際の保護者様からのお問い合わせ>
【SNSの広告に「すぐにデビュー」「声優オーディション」「子役オーディション」「俳優オーディション」「オンラインオーディション」がたくさん表示され、受けようと思っています。合格後はどれもレッスン付きのようですがこれは大丈夫でしょうか?】これは会社の運転資金を得るための策だと思います。今なら”磨いても光らない人”も事務所レッスン生(預かり)として合格できます。が、「一生レッスン生」です。ご注意を。
ご自身の目標・ゴールに沿った個人レッスンを早めに探し、オーディションやお受験対策をなさって下さい。スクールや事務所の運転資金としての「駒」になりませんように。
入会案内
現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」
※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※Gmailアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。
ほぐし・発声
合同レッスン問わず、レッスン前には必ず”ほぐし””発声練習”を行います。すぐに声が出るためのカラダづくりの練習です。どこをほぐしているか、どこがどうなっているのかをイメージし、短時間で体をほぐしていただきます。
現在は、壁に向かって声を出さないトレーニングを中心に行っております。表情筋を鍛えるにはマストの練習。現場でも使えるトレーニングです。
また、マスクをしたまま声を出すのは息苦しくとても大変ですが、換気をしつつ、稽古ができる良い状態にすぐ持っていけるようしっかりアップを行いました。
シアターゲームで脳トレ!
プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。
NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。
このゲームでは何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自分をしっかり発揮できると思いますよ。
毎回違うワークを行うので皆とっても真剣に取り組んで下さいます!
このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬発力・創造力・想像力・思考力・洞察力・五感・体幹・六感アンテナ・応用力・協調性を鍛えることができます。台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。
そして、これらひとつひとつのワークが、次のワークへの応用になっています。
今回は、時間という負荷をかけた連想ゲームを行いました❗️瞬発力、想像力、思考力、応用力を鍛えます。
自発的(アクション)にアイデアが出せた方、誰かの言葉にインスパイアされて出てきた方、真っ白になってしまった方(止まった)もおりましたね。普段使っていない脳を刺激すると、思考回路がより豊かに動くようになります♪ステージの上ではいつでも新鮮な気持ちで対応しなければならない為、感度の良いアンテナが張れるよう、しっかり鍛えておきましょう❗️
あなたは台本を覚えているので、その人がこの先「1分後」「明日」「来年」何が起こるか知っていると思いますが、本人は、そのとき何も知りません。それは私たちが生きていることと同じように、何かしらの影響を受けて感情が動き、様々な選択をすることでリアリティが生まれます。そのためには、いつも新鮮な気持ちでいなければなりません。また、選択をするのは、その役の人ですよ。自分だったらと置き換えないようにしましょう。
誰よりもずば抜けた発想力と体表現ができることに越したことはないのですが、それ以外にも審査員たちは目を光らせております。「3月のオーディション対策のレポート」に実際のオーディション動画等をUPしておりますので、ぜひ参考になさってください。
インプロ(ステイタス)
今回は、お芝居を成立させるのにとても重要な「ステイタス」について学びました。
初めての方は最初ポカンとされておりましたが、実際に訓練が始まると「現実世界もそうそう!」と声があがりました。
このステイタスは、わかりやすければわかりやすいほど、キャラクターやお芝居の目的がはっきりします。
これが出来ていないと、こどもミュージカル・高校演劇・市民劇のようになってしまいます。
お芝居の訓練や、ワークショップ形式でお芝居を作る場合には必ず行われますので、覚えておいて下さいね。
未入会だけど・・・参加したくなった!
1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。
全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)
グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!
ここまでやってくれるの?の現場直結のオーディション対策レッスン。
読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。
課題がありますので、参加エントリーには締め切りがございます。
ご興味ありましたら、まずはすぐにお問い合わせ下さい。
「ついていけるか不安なので・・・」と言われる方もいらっしゃいますが、実際のオーディションはこんなに優しい環境ではありませんよ。
旧台本エチュード
ミュージカル導入稽古、まずは基礎の基礎「演技力の全体的底上げ」ということで、今回も、前回・前々回に引き続き同じ台本を用いてレッスンを行いました。本当によい台本なのです!
今回は、台本のセリフや目的は変えずに、最後の部分で”指定演出”を加えてみました。すると目的は変わらず、2パターンとも全然違うようになりました。このように、同じ目的でも違う見せ方ができる(辻褄のあうパターンがたくさんある)ということをご体感いただきました。
毎回同じでは新鮮な感情は得られません。かといって、目的にそぐわないただ奇を衒っただけのことも、成立しない為NGです。いかに、アクション、リアクションが自然とできるか、何に心を動かされ(動機)、どれくらい感情が動き、言葉を発したかが重要です。
毎回書いておりますが、役者のお仕事は、2次元の文字を立体化し、その役の人生観まで垣間見れるようなリアリティのあるお芝居をすることで、どれだけ話を膨らめる(奥行き・深み)ことができるかです。それには、そのシーンにおける自分の役の目的がどれだけ達成できるか、にかかっています。あとは、声の大きさとエネルギー(それを今どれだけ欲しているか・必要なのか)、キレ、が必要です。
新台本エチュード
今回は、新しい台本「間で繋いでいく会話劇」にもチャレンジいたしました!
一見、繋がっていないような台詞を、どう成立させてゆくかが課題でした。
文字(台詞)に書かれたことを鵜呑みにしてしまった方もおりましたね。
サンドイッチの値段は800円ではありませんし、サンドイッチには値札がついていません。
台本に書かれていること、また、「間」「・・・」に何を言っているかも含め、確実に読み取って下さい。
なぜ「そのセリフを言わなくてはならなかったのか」を考えれば、おのずと何を言いたいのかがわかると思います。
お教室の特別レッスンでは、最初から立ち稽古を行う為、台本を持ちません。なので、何をやっているか全くわからないお写真になります。↓このお写真は自然と出た予想外(真逆の意味合い)の「アドリブ台詞」に本人も気づかず、次のセリフも当然つながらずで爆笑したお写真です。どうしたら真逆の感情にもっていけるでしょうか?
ミュージカルはまず演技です。「セリフがきちんと言えない・成立できない」のに、そこにメロディーがついたらメロディに囚われてしまい、セリフが疎かになり、それこそ”お遊戯会”になってしまいます。
現在個人レッスンでさらに小返し(振り返り)復習をしておりますが、その自然に生まれたエネルギーのまま歌うのがミュージカルです。イントロ待ちをして「ここから歌」となってしまうとお遊戯会になりますので、早く脱出いたしましょう。
体感できた方は、「え?こんなに疲れるの?」「こんなに大きな声がでる?」「こんなに速く?」と思うかもしれませんが、これが本物です。今まで市民県民こどもミュージカルなどで経験した方も、スクールや事務所レッスンを受けられてきていても、この感覚は体験体感していない方がほとんどだと思います。ここがお遊戯会とプロの差であり、オーディション合格ラインです。まずは感情曲線が繋がるようにセリフを言えるよう、それが相手とも成立できるよう徹底的に訓練しましょう。
耳を鍛える!ハモり訓練!
このハモりレッスンでは、
与えられた楽譜通りにハモることはもちろん、
ライブでハモりに入れること。
セッションですぐにハモれること。
自身の曲で自分でハモりパートを入れられること。
歌詞をみて、音取りができ、2パート以上の音をすぐに覚えられること。
を訓練しております。
最大の目的は「耳を鍛える」こと。
特に、すぐに覚える技術は、アイドル(歌手)・ミュージシャン志望、ミュージカル俳優志望、声優志望者には必須だと思います。
今回はワークが盛り沢山だったため、行いませんでした。また、コロナ過の為、状況によっては行わない場合もございます。
レッスン生の感想(抜粋)
アンケート(気づき・所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多く毎回びっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。
技術不足の方については合同レッスン当日に修正アドバイスはほとんどしておりません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)状態にないため、しばらく見守っております。が、特別レッスンを何度も重ねると、確実に体感されていることをこちらでも確認できるようになります。そこからダメ出しが始まります。「こう動いて!」「こうやって言って!」と言われているうちはまだ体感されていない状態です。まずは根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!
今回も、表・裏面とびっしり気づきで埋まりました。気づきが多いほど、次へ進めると思います。また別紙で、レッスン動画を見た後の感想も書いてくださった方もおりました。
レポートみたいで面倒、と思われるかもしれませんが、何に気づき、何に気づけなかったかを教えていただくことにより、目標に向けての今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りもさらに濃いものになりスキルアップが望めます。
レッスンの「ねらい・肝」についての気づきについては、こちらには記載いたしません!とっても素晴らしい気づきを得ている方もいらっしゃいます。どんな内容を行っているかは、ぜひ実際にレッスンを受けてみてください♪他のお教室にはない超実践的・現場直結の内容です。
ご自身での体感、また、見学時に感じたことや気づきを事細かく書いていただいております。=レッスンで得られたもの。(よいこともダメも両方)
■気づきアンケートより
このいただいた気づきのフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、
①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。
②できたと思ったのか、できなかったのか。
③他の人の発言やダメ出しやパフォーマンスに何を感じたか。
④自分はどうしていきたいのか。
⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)
を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。
学んだこと(技術)はご自身のノートに記載しておいてください。2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。また、他の方の気づきをこのブログから拾って真似て書いてもだめですよ。ご自身の所感が大切です。
「批評・評価」や「観劇の感想」のようなものは必要ありません(お芝居として作品が成立していた場合は別)。皆で試す場でもありますので、同じ指示に対して自分や他の方がどう反応できていたか、ご自身が気づいたものを残しましょう。
面倒な作業に感じるかもしれませんが、「レッスンを受けて終わり」では意味がありません。この見直し作業が大切です❗️できなかったこと、気づけなかったことは個人レッスンで確認し、次回気づけるよう準備しましょう❗️それだけでスキルアップ・視野も広がります❗️
発声・送受信
●途中で声が落ちたのが見えた。
●確信をもった状態で相手に届けるということを確実にしていきたい。
●お題を聞いた瞬間何も浮かんでこなかった。
●相手の発言から連想してどんどん広げていけるようにしたい。
●日頃から身近にあるものを観察しておきたい。
●すぐに思いつかず間をあけてしまった。
●あっちむいてほいや、かぶってじゃんけんなども瞬発力を求められるので似ていると思いました。
インプロ
●経験のないものになってくると、関係性が極端でない限りよくわからないので、似たような立場(ステイタス)だと同じようにみえてしまっていました。
●偉い人ならわかりやすく使いやすいと思っていたが、相手との関係性や階級の違いによって接点がなくなり、非現実的な空想になってしまうことがわかりました。
●他の方のをみていて、それおぞれの立場がよくわかった。
●経験は演技の世界で特に役立つことを感じた。
●一緒に演じるメンバー以外にも人がいると言う想定で演じれば、見ている人にはさらに状況が伝わりやすくなる。
●話し合いで、積極的に意見を出せるようにしたい。
●特徴をはっきりと伝えなければステータスは伝わらないと実家した。
●経験がないこともお芝居ではやることが多いと思うので、日常にも目を向けて観察していきたいと思った。
●関係性がわかりやすいお題だったと思いました。◎◎さんのアドリブのチョイスがとても面白かったです。
●一緒にやるメンバーのステイタスがわかりやすくなるよう、お互いに動きやすくなるよう、やるべきだった。もっとやり方があったと思う。
●未経験のことも行うので、役者にとっていろいろ経験することは本当に大事だと感じさせられました。
●具体性と、自分の役割、どう見せたいのかを周りの関係性等も瞬時に理解して表現する練習をもっと積んでいきたい。
●面白くするにはどうしたらいいか考えたいと思った。
新台本エチュード
●滑舌よくはっきり言わないと説得力もないし次のセリフにつながらないから、心がけたい。
●前にやった方と全く同じ動きになってしまい、臨機応変に対応することができなかった。
●最後の部分の自己解釈が間違っていて、違う目的になってしまっていた。
●人の顔を見ていう癖があり、それがお遊戯会になっていることがわかった。途中で誰に向けていっているのかわからなくなる。
●相手に言われたことに新鮮に反応することができず、次のセリフになってしまった。相手の動きにどう感じてそのセリフを発したのかをもっと表現していきたい。
●相手の予測不能な行動や感情をちゃんと受けていないのと、自分だけ勝手に発信していることを痛感した。
※良い気づきを具体的に書いてくださっていた為、こちらに掲載できませんでした!次回特別レッスン時にシェアし合いましょう!
旧台本エチュード
●相手からのアクションをすべて無視してしまった。
●相手の感情次第で自分のリアクションが変わる、というのを少し実感した。
●長台詞になると、見学者の顔が目に入ってしまい、素に戻ってしまった。
●言われた通りの動きになってしまい相手の動きをみれていなかった所が多かった。
●動きの演出がついただけで、関係性がより伝わることを実感した。また同じ台本で別の演出になった途端、全く違うものになった。でもこれは、キャラクターやそこまでのエネルギー量によっても変わってくると思うので、ここはこういう動き!ではなく、その時の相手によって反応していけるようにしたい。
●◎◎さんはいらいらしていてよかった。最後のセリフがとても気まずそうで伝わってきた。
●自分のセリフを言うことだけにいっぱいいっぱいにならず、周りを見る余裕も必要ということをもっと意識していたい。
●腕時計ばかりを気にして相手の様子を気にすることができなかったから、相手にあわせた演技をしていきたい。
●◎◎さんが前回ととても変わっていた。動きやエネルギー量がとても増えたと感じた。前回よりも役として生きている感じがした。
(某参加者のセリフを真似る練習をした為、急激に上手になったと感じられたようです@相澤コメント)
●意味のある時だけ動く、が難しい。意味なく動いてしまう。
※これらはすべて正しいということではありません。あくまでも皆さんの所感です。できるようになった方や長い方は「これは違うな」と感じることもあるでしょう。これは皆さんが通ってきた道です。ご自身も「違う」ことによくやく気づけるようになったと思います。他の方の所感を読み、ご自身の成長を実感して下さい。
※「演じる=役になりきる」では自分自身がまだいるということ。だから恥ずかしさが抜けず、見苦しい自分を魅せたくない思いからお遊戯会になってしまう。周りも恥ずかしくなってしまう原因はここにあります。
恒例のケーキタイム❗️は今回も感染拡大予防のためお休みです。
みなさんには、お土産をお持ち帰りいただきました。
以前のオーディション対策レッスンの記事
今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️
オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます❗️
セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。
レッスン内容の詳細が書かれていない❗️具体的に何をやっているの❓と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)
おまけ!オーディション・役作りの仕方
元劇団四季俳優のコメント付き❗️
これは必見❗️
アメブロに記事として掲載しております。
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