今年最後のオーディション対策レッスン【11月】
この少人数オーディション対策レッスンから中央で活躍する方続出❗️
気づかないうちに、染み込んだ技術が合格へと導きます❗️
⚠️オーディションで出された課題や現場台本を持ち込まれる(相談される)場合には、手取り足取り動きやセリフの言い回しをこちらが決めて教えるなどは、一切しておりません。演出家、監督、審査員の指示(意向)が全てであり、それにすぐに応えられるのが役者(アーティスト)の仕事だと思っているからです。そこでどう応えればいいかを学ぶのがこの特別レッスンや通常のレッスンです。「お教室でセリフの言い方も動きも手取り足取り教えてくれない。合格できたのはこの教室に通ったからではない。」などという保護者様もいらっしゃいましたが、そんなレッスンを受け続けていたら、ひとりの役者・アーティストとして生き抜けないでしょう。その場しのぎの入れ知恵など、審査員にはすぐバレますし、現場で使い物になりません。現場に既に出ている経験者や、このレッスンに長く参加している方は、それがどれだけダメなことかわかると思います。本気の方しかレッスンしておりません。こちらも合格していただくために必死です。ご理解いただいた上でレッスンを受けていただきたいと思います。
今年最後の特別レッスンとなりました。
今回は前回に引き続き、ミュージカルレッスンを主に行いました (^_^)♪
来年2月には「松原剛志さん」によるミュージカルレッスンもあるので、良い準備回となりましたね。
振り付けは前回と同じですが、ステージング(役柄や動き)が追加され、言われた通り”すぐ”形にすることの難しさを体感いただきました。
オーディションではたった1回だけのチャンスですし、本番の現場ではその1回に人生がかかります(失敗したり監督の期待に応えられなければ2度と呼ばれない)。
相手(指導者)の意図することを自分自身の経験(知識だけではだめ!)から咀嚼し、適応力も身につけなくては現場では仕事が成り立ちません。
この特別レッスンは、そんな現場に対応できるよう、感覚や技術を磨くところです。
また、今年は、特別レッスンの課外授業として「キンキーブーツ」の観劇をいたしました!
今まではなんとなくストーリーを追いかけているだけだった方も、終了後の会食では、さまざまな気づきを得ておりましたね。動機・動きや目線、立ち位置、キャラクターの出し方によって、シーンでの意味合い(作品の意図・目的)を伝えることができることに気づけました❗️
個人的に勧めていた「劇団☆新感線」のお芝居でも、セリフがない役者さんのその場での生き方やキャラクターについて学べたたので、積み重なるように”特別レッスンで学んだ知識や少しの体感”が、2本の作品を通して視覚感覚的に結合したと思います。
園児さんでも良い芝居を観ると、それが脳裏と体感(感覚)に残り、大人よりスッと自然にできてしまいます。これは現在入らせていただいている事務所レッスンでとても感じていることです。
なので、お勧めする良いお芝居は、たくさん観ていただき、感じ取ってきたものをぜひこの特別レッスンで試していただければと思います。
レッスンですから失敗してOKです!どんどん試してダメ出しをもらって、スキルアップしてゆきましょう!
さあ、次は2ヶ月後です。
間が開くと、体感が薄れるという感想もいただきます。
この期間もオーディションが目白押しだったりしますから(私も!)、おやすみ期間ではありません。常に維持できるよう、日々のレッスンや練習を頑張りましょう!
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今までこんな練習をしたことがない・・・。やったことがあったけれどこういう意味だったとは・・・。意味もわからずやっていた・・・。こう思っていたけど実際やってみたら違った・・・。これは応用できそう!等、経験者も未経験者も気づきがたくさんあるレッスンです。
ここでは、よく考え・生徒さん同士で思い切り試す場。ここで完璧にできなくても大丈夫。オーディションや本番で失敗しないよう、ここでたくさん失敗して、しっかり試して下さい❗️
◉このレッスンは、連続参加(ここ重要)し5回目を過ぎた頃から見える世界が変わってくるようです。ご自身で気づいていない場合でも、提出していただいている気づきメモにはそれがしっかりと現れております。(初心者で間が空いてしまった方は0に戻ります)このレッスンを受ければ、素人は技術を0から学ぶことができ、また間違った経験を積んできてしまった方は修正ができます。新たな気づきを得て、試し、自身のスキルアップを図ることができる貴重な場所だということを後になって感じるでしょう。
◉オーディション対策レッスンという名目ではありますが、俳優・声優志望だけでなく、アーティストの表現力UPのための表現レッスンを主に行なっています。歌詞が棒読みになってしまう方、”気持ちを込める”こと=ナルシストになってしまっている方、声に表情をつけたい方は必須のレッスンです。
◉このオーディション対策合同レッスンは当初より少人数で開催しておりますが、入り口と掃き出し窓からの定期換気、24時間換気の部屋でのレッスン、全員マスク着用、を徹底して行っております。また、まん防中は窓を開けた状態でレッスンしております。
オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?
オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・洞察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。
最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)
また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。
その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか、自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。
オーディションで出された課題や現場台本を持ち込まれる(相談される)場合は、動きやセリフの言い回しをこちらが決めて教えるなど一切しておりません。現場の演出家、監督、審査員の指示(意向)が全てです。それにすぐに応えられるよう訓練するのがこの特別レッスンです。
また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります。
ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも歌唱力を求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。
<実際の保護者様からのお問い合わせ>
Q.SNSの広告に「すぐにデビュー」「声優オーディション」「子役オーディション」「俳優オーディション」「オンラインオーディション」がたくさん表示され、受けようと思っています。合格後はどれもレッスン付きのようですがこれは大丈夫でしょうか?(お友達が次々に事務所に所属し始めましたという方も。)
A.今事務所経営が厳しくなっているので”磨いても光らない人”も事務所レッスン生(預かり)として高確率(ほぼ100%)で合格できるようですが、技術が無い・センスがない方は「一生レッスン生」になります。「うちの子なら大丈夫」はほぼ大丈夫ではありません。会社の運転資金要員となりませんように。ご注意を。事務所やスクール所属になった方は、カリキュラムのグループレッスンで満足せず、ご自身の目標・ゴールに沿ったオーディション対策をなさって下さい。
◉お教室のレッスン生にも事務所所属の生徒がおりますが、事務所の了解を得て受けてくださっています。必ず了解を得て下さい。なお、お教室在籍中に合格したものは、お教室の合格としてこちらも受け取らせていただきます。(規約にも記載しています)
入会案内
現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」
※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※Gmailアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。
ほぐし・発声
合同レッスン問わず、レッスン前には必ず”ほぐし””発声練習”を行います。すぐに声が出るためのカラダづくりの練習です。どこをほぐしているか、どこがどうなっているのかをイメージし、短時間で体をほぐしていただきます。
現在は、壁に向かって声を出さないトレーニングを中心に行っております。表情筋を鍛えるにはマストの練習。現場でも使えるトレーニングです。
また、マスクをしたまま声を出すのは息苦しくとても大変ですが、換気をしつつ(24時間換気以外に窓を開けています)、稽古ができる良い状態にすぐ持っていけるようしっかりアップを行いました。
窓を開けたままでの発声練習を今後もしばらくは続けます。
発声では、表情筋、滑舌、リズム練習も行っています。皆でリズムを合わせる”呼吸””アンテナ”も訓練します。
シアターゲームで脳トレ!
プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。
NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。
このゲームでは何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自分をしっかり発揮できると思いますよ。
毎回違うワークを行うので皆とっても真剣に取り組んで下さいます!
このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬発力・創造力・想像力・思考力・洞察力・五感・体幹・六感アンテナ・応用力・協調性を鍛えることができます。台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。
そして、これらひとつひとつのワークが、次のワークへの応用になっています。特別レッスンでは、テーマに沿って開催することも多く、このレッスン全体でテーマに向かっていけるような工夫をしております。
今回はミュージカルレッスンに長時間使いたいため、集中力・瞬発力・感覚を鍛える訓練を少しだけ行いました!
実は初めてのワーク!
やったことがある方も、相手の呼吸を読んだり、運であったり、念を送ったり・・・と、経験が使えないのがこのワーク!
いつも以上に集中して疲れましたね (^_^)準備体操にはとてもよい時間となりました。またやりましょう!
ミュージカルレッスン
前回に引き続き、ミュージカルレッスン!
前回のハモリを確認をしながら、新規にメロディーパートも覚えていただきました。
が。
当日短時間では適応できず(皆1ヶ月何をしていたの?)・・・今回もメロディーは私が歌うことになりました。。。
振り渡し確認後は、すぐステージングに移りました。
振りが皆と違う方もおりましたね。反対にスピンしてしまう方、反対方向に動いてしまう方・・・・動機がないために覚えられないのです。
歌詞と連動している部分もあるので、そこを使いながら体に落とし込んでいきましょう。
上手に踊れていても、動機がない、表情がそぐわない方はただの段取りです。こどもミュージカルや地元ミュージカルによくある、言われた通りに型を覚えただけの演技(ダンス)にならないようにしましょう。
ステージングでは配役を決め、その性格や目的に沿ってシーンを作ってみました。
とりあえずなんとか動いてみた、という方と、覚えたことをまずは出そうという方、何度かやるうちにコツを得てきて余裕が生まれた方、さまざまでしたね。
なるべく早い段階で感覚を掴んで、ただの段取りを脱出しましょう。
ただし、どう見えているかがすべてです。
当日の動画をよく観て、思った通りに動けていたのか、また、できなかった自分には何が足りなかったのか、を研究しておいて下さい。
特別レッスンは受けた後が大切です。
これを、1月のレッスン、そして2月の松原レッスンに活かせるよう、準備してまいりましょう!
台本エチュード(声の表情訓練)
今回はミュージカルレッスンに時間を割いた為、台本を用いたレッスンは行わず、「声の表情」について学ぶレッスンをしました。
ゲーム形式で行ったので、楽しみながら集中できましたね!
100人いたら100人に的確に感情を伝えることがとても難しいことに気づいたと思います。
同じ文字のセリフ(たとえば「ああ」)でも、気持ちがほんの少し違うだけで、全く違う意味として伝わってしまいました。
核心のある動機があるからこそ、その感情の言葉になることも気づいたと思います。
シチュエーションがあいまいなままスタートすると、声を出した瞬間「あ、違うかも」と言い出す方も。
これでは、お芝居はできませんね。
前のセリフの方達が作った環境と、自分が置かれた状況や関係性から、自分のセリフの動機とエネルギーが決まります。
これをふまえ、来年からの台本エチュードに取り組んで下さいね。
今年、初参加・数回参加の方も、少しずつですが、自分がお遊戯会のようになっていることに気づいてくれました。が、まだまだ終了後の動画を見て気づくだけで、まだ実践ができている方はいないので、この特別レッスンを使って、お遊戯会からの脱出=合格できる演技力(表現力)をつけてまいりましょう!
ボーカリスト志望・アイドル志望・声優志望さんも、演技レッスンは必須ですよ!
未入会だけど・・・参加したくなった!
1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。
全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)
グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!
ここまでやってくれるの?の現場直結のオーディション対策レッスン。
読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。
課題がありますので、参加エントリーには締め切りがございます。
ご興味ありましたら、まずはすぐにお問い合わせ下さい。
「ついていけるか不安なので・・・」と言われる方もいらっしゃいますが、実際のオーディションはこんなに優しい環境ではありませんよ。
オーディション対策レッスン後の個人レッスンでは、この部分を徹底的に振り返っております。しつこいくらいに試し、確実に自分のものにして下さいね。
レッスン生の感想(抜粋)
アンケート(気づき・所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多く毎回びっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。
技術不足の方については合同レッスン当日に修正アドバイスはほとんどしておりません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)状態にないため、しばらく見守っております。が、特別レッスンを何度も重ねると、確実に体感されていることをこちらでも確認できるようになります。そこからダメ出しが始まります。「こう動いて!」「こうやって言って!」と言われているうちはまだ体感されていない状態です。まずは根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!
今回も、表・裏面とびっしり気づきで埋まりました。気づきが多いほど、次へ進めると思います。また別紙で、レッスン動画を見た後の感想も書いてくださった方もおりました。
レポートみたいで面倒、と思われるかもしれませんが、何に気づき、何に気づけなかったかを教えていただくことにより、目標に向けての今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りもさらに濃いものになりスキルアップが望めます。
レッスンの「ねらい・肝」についての気づきについては、こちらには記載いたしません!とっても素晴らしい気づきを得ている方もいらっしゃいます。どんな内容を行っているかは、ぜひ実際にレッスンを受けてみてください♪他のお教室にはない超実践的・現場直結の内容です。
ご自身での体感、また、見学時に感じたことや気づきを事細かく書いていただいております。=レッスンで得られたもの。(よいこともダメも両方)
■気づきアンケートより
このいただいた気づきのフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、
①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。
②できたと思ったのか、できなかったのか。
③他の人の発言やダメ出しやパフォーマンスに何を感じたか。
④自分はどうしていきたいのか。
⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)
を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。
学んだこと(技術)はご自身のノートにも記載しておいてください。⚠️2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。また、技術不足により、何ができていないのか、何ができていることなのか、わからない方もいると思います。5回参加後くらいには、少しずつ見えてくると思いますので、それまで以下の皆さんの感想からイメージを広げておいて下さい。
「批評・評価」や「観劇の感想」のようなものは必要ありません(お芝居として作品が成立していた場合は別)。皆で試す場でもありますので、同じ指示に対して自分や他の方がどう反応できていたか、ご自身が気づいたものを残しましょう。
面倒な作業に感じるかもしれませんが、「レッスンを受けて終わり」では意味がありません。この見直し作業が大切です❗️できなかったこと、気づけなかったことは個人レッスンで確認し、次回気づけるよう準備しましょう❗️それだけでスキルアップ・視野も広がります❗️
ラスト回の今回も、たくさんの気づきが得られました!次回たくさん試しましょう!
ほぐし・発声・送受信
・回を重ねるごとに、送受信を感じるのが早くなっていると思う。
・送信がしっかりできた時には少しドキドキする感覚がある。(これは伝わっている体感です!)
・慣れた人ばかりだったので、何を渡したいのかが2回目から見えた気がした。
・自分含め、1回目は少し遠慮している感じがしたので、1回目から飛ばせるようにしていきたい。
脳トレ・シアターゲーム
・相手が何を出してくるのかを想像しながらやっていた。
・普段よくやる遊びだけど、脳トレに使えるとは思わなかった。
・やってる時はずっと緊張感があった。
・相手がなんて言うか、自分はなんて言おうかずっと考えてるから、お芝居と繋がるんだなと感じた。(これこそアンテナ!)
・自分の番になった時、周りが自分に集中してる事が分かった。(お芝居では、次にセリフをいう人をこのように待ってはいけません)
・心理線っぽくて面白かった。
・他の人が言う時にもみんなの張り詰めた緊張感を感じた。
・読みあいをするのがとても面白かった。
・順番がくるより先に何を出すかを決めてみたり、なんとなく予想して動いたり、いろんな脳の動かし方をしたので面白かった。
音階発声練習
・他の人とやるのは初めてで、最初少し遠慮してしまった。
・いつも最後の音が雑になってしまうところが疎かになってしまった。
・もっと身体全体の力を抜いてできたと思う。
・膝や手は少し使えたけど、緊張していつものレッスンのように全身で発声することはできていなかった。
・発声の時も全身を柔らかく使えるようにしたい。
・あまり豊かな感じで声を出せなかったから、もっと声を前に出して発声したい。
ミュージカルレッスン
・下パートを覚えてきたつもりがハモリになるとめちゃくちゃになってしまった。
・同じパートの人の声を聴きながら歌っていたため聞こえなくなると釣られてしまう。
・音を合わせるのだけでいっぱいいっぱいになってしまった。
・振りを覚えてきたけど、周りと合わせられなかった。
・自分の動きがどう見えているのか分かっていなかった。
・脚の動きや身体の重心を使ってターンをするだけでも難しかった。
・ハモリでは、メロディーの音をしっかり取れなかったのが悔しい。
・音が全然わからなくなっていて以前よりできなくなっていた。
・単発で歌うと歌えるのに、メロディが鳴ると前回よりもつられてしまうようになった気がする。
・メロディーの音を確認した後にハモリを歌ったら音が分からなくなってしまった。
・しっかり音を覚えてどっちの音もすぐに歌えるようにしたい。
・歌いながらダンスをした時、最初の振り付けを何回も間違えてしまった。
・演出みたいなのがあって本当のミュージカルみたいだった。(ステージングを行いました!)
・指定された動きがすぐに理解できなくて何回か間違えてしまった。
・前回から1週間しかさらわなかったため綺麗に忘れてわからなくなってしまっていた。
・一度やれた気がするでおわるのではなく思いだしたり記憶に居れたりするためにもう一度さらうことが大事だと痛感した。
・ハモリでも動きでも適応力が全然足りないなと感じた。
・中学生のころの同級生を少し思い出してやったりした。
・○○さんと○○さんの役柄のバトル感が、すこしかわいらしさもあり素敵だった。
・最後の最後で気が緩んだのか、最後の回ってポーズのところでバランスが取れなくてカメラから外れてしまって悔しい。
・自分では役に合った表情や動きをしたつもりだったけど、つもりになってしまっていて他の人には伝わっていなかった。
・動きや表情でもっと役の雰囲気を出していかないとだと思った。
・○○さんの表情が、役の性格(ライバル心むきだし)が出ていて、動きも違うのにしていてかっこよかった。
・太く厚みのある声でハモることがあまりできていなかった。先生のメロディーのほうが厚みがあるような感じがした。
・リズムを取りながら歩こうとしたら駆け足になってしまった。
・振り付けだけで役の性格を表現するのがどれだけ難しいかが分かった。
・言われた事に対して何度も同じ失敗を繰り返してしまった。
・人の振りを見ながら踊らなかったので、自分自身の動きがよく分かりました。
・「ハモリ」ではメロディ、ハモリと分けて歌うとできるのに、いざ両方でやってみると、メロディの時もハモリの時もどちらかに釣られてしまった。
・○○さんは、後ろから見ていても楽しそうに歌っている感じが分かったので、もっと空間を使って音楽や気持ちを共有できたら良かった。
・「振り」は以前いただいた振りは歌いながらできるようになった。
・役の性格をもっと出せたところはあるし、相手役しか意識できてなかったけど、他のお二人とももっとやりとりできたところはあった。
・先生から○○さんへの役としてのアドバイスを聞いた時に、すごく自然に役柄を出せることがわかった。同じ音楽の中でもこうすることでキャラクターの違いを出すことができるんだとすごく勉強になった。
台本エチュード(声の表情レッスン)
・そもそも技術不足の混ざりかねない表現しかできなかったのが悔しかった。
・2回とも全員に分かってもらえなかった。同じような選択肢がある中で他確実にこっちだ!と差をつけなければ分かってもらえないと実感した。
・短い文字の中で心の声を伝えられなければ、長い台詞や歌詞ではもっと伝えられないな…と思った。
・○○さんが2回目をやった時に、1回目は迷ったけど2回目でこれだ!と分かった。2回やるチャンスがあった時は、もっと差をつけてこれだ!と思ってもらえるものを出さないと伝わらないと思った。
・シチュエーションが違っていても似たような声色になってしまうと思った。
・相手が何を見て反応しているのかが分かりやすかった。
・短い言葉は、何に対して反応しているのか聞き取るのが難しかった。
・早口言葉も含まれていて、それでも伝えられていたのが凄いと思った。
・声優さんもやっているこのような訓練を、実際に練習でやりたいと思った。
・だいたいは当ててもらうことができたけど全部ではないから、表現力をもっとつけていきたい。
・どういう風に言ったらみんなに分かってもらえるかを前よりも考えられたと思う。
・セリフの裏付けを考えながら言ったつもりだったけど、思いや表現力が足りなかったから全員に当ててもらえなかった。
・他の人がやる時にその人の表情や目線を見てしまったから、見ないで選んだほうが良かったのかなと思った。
・自分には他の人と比べたらまだ簡単なのが回ってきたけど、自分が他の人のをやったらできるか不安。
・声優さんや朗読劇は声色だけで思いなどを伝えているから本当にすごいと思った。
・今回、全ての問題を全員に当ててもらえた人がいなかった。
・お芝居ではどのセリフも全員に伝えないとだから、自分がやった全てを全員に当ててもらえるように頑張りたい。
・早口言葉や長めの言葉もあるから、早口言葉も普段から練習しておきたい。
・長台詞の裏付けを考えるのは難しいけど、単調な言葉の裏付けを考えるのも難しいなと感じた。
・それぞれが終わった後に先生のアドバイスでなるほど、と思うことが多かったけど、本来はそれを自分自身で考えないとだから問題をしっかり読み解かないとだと思った。
今年の反省と来年への抱負・来年リベンジしたいワーク(今回参加した生徒のみ)
・相手との共有や送受信も少しずつ感覚が分かるようになってきたので、声量を変えても声色が変わらないようにしていきたい。
・ハモリや今回のエチュードをまたやってみたい。
・参加しないととても忘れてしまうんだなと思いました。
・ダンスがめちゃくちゃ難しくてわけがわからなかったので、もう一度やってみたい。
・台本エチュードでは、去年よりも大きな声でできたが、ステージの上でやるには声が全然足りないし頑張って出してる感じがまだあるから、もっと大きな声を出しつつも自然な感じで言えるようにしたい。
・演技と歌をセパレートしながら相手に伝えられる声量と声色を出せるようにしたい。
・声にのる見えない力を実感できた魔法のような感じがするワークをもう一度やりたい。
・長台詞の裏付けができなくてただ台詞を言っているだけなつまらない感じになってしまうから、長台詞もリベンジしたい。
・段取りではなく動機で動けるようになってきたけど、まだまだお遊戯会になってしまうところがあるから、脱お遊戯できるようにしたい。
・役の関係性や目的を上手く見せられないからしっかり考えるようにしたい。
・送受信では、少しずつだけど感覚が掴めてきている。その感覚を忘れないように、お芝居のときも送受信をもっと意識して取り組みたい。
・!や?なども上手く伝えられるようになりたい。
・句読点などを視覚化できてないということは役の思いもしっかり伝えられてないということだから、状況や役、その前の台詞に合う裏付けをしっかり考えたい。
・時々台詞を忘れて素に戻ってしまう時があるから、台詞を覚えて緊張感を持って取り組みたい。
・体表現やみんなで1つのものをつくるのが上手くできなかった。
・来年は舞台に立てるように自分の弱いところに向き合って克服していきたい。
・芝居から歌に繋げるのをやってみたい。
今回参加されなかった方、まだ数回参加の方は、上記の内容が書けるほど体感していただいていないですが、演劇(演技)のためだけのワークは行っていませんので、体験したワークは現場での引き出しの一つとしてご活用いただければと思います。
◉自分がどうだったか(体感)だけを書いている方がおります。他の方の演技を見学することもありますので、そちらで何を感じたかも書きましょう。他の方が感じた気付き、できていること、できていないことも、すべて自身にいただいちゃいましょう❗️
アンケートについて
アンケートには「できた」「意識できた」とチェックされているのですが、実際できていない方もいらっしゃいます。そういった方は、ご自身がもう「できるようになったと勘違い」されているようで、気づきメモからその体感に関するものの記載がなくなります。そういった方については、特別レッスンはもちろん個人レッスンでも取り上げ、まずは「できていないことがわかるように」訓練してまいりましょう。経験数も関係している為、とにかく特別レッスンで体感しましょう。
また、前回「よくわからなかった」とチェックした方が、また「よくわからなかった」にチェックされているにも関わらずず、それについての記載がない方もいらっしゃいます。「わからないこと」がわかった場合も、記載して下さい。
これはよくあるのですが、他の方がアドバイスを受け、できるようになったのを見て、自身もわかった「できる」気になってしまう方もおります。ひとつの引き出しとして勉強させていただき、いざというときに自身でも使えるように整理して受け取りましょう。オーディションではこの”使える引き出し”が命になりますよ。
気付きアンケートについては動画を見る前の所感を書いて下さいね。また、参加して終わり、書いて終わりではなく、当日の体感と実際の演技の差を、レッスンや練習で埋めていきましょう!
以前のオーディション対策レッスンの記事
今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️
オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます❗️
セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。
レッスン内容の詳細が書かれていない❗️具体的に何をやっているの❓と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)
⚠️事務所所属の方は、事務所の方に相談したのち入会お申し込みをお願いいたします。