前回のオーディション対策レッスン❗️【5月】
2021年7月公演 ミュージカル座『ひめゆり』に生徒さん出演いたします。
またまた、このオーディション対策レッスンで一緒に学んだメンバーから合格者です♪
ミュージカル創作に入る前の”基礎稽古”レッスン4回目❗️
大勢で歌える状況ではないこともあり、今回も「役の感情や動作の裏づけ」「リアクション・アクション」「相手とのセリフの成立」を徹底的に入れ込みました❗️
脳内で理解したことが、実際に現場で”確実に”体感できるようになった方おりますね❗️継続は力なり❗️
あとは、それを応用していくだけ❗️
ポップスやミュージカルナンバーのアナリゼや歌詞表現に気づかぬうちに変化が出てる方もいらっしゃいます♪
これができないと、ミュージカルナンバーなんて歌えないのですよ❗️
だから毎回毎回確実に得ていただけるまで徹底的に行います。
「何度も聞いているからわかっている」「その事また言われているな」「そうそう、そうなんだよね」と思っている方については「言うほどできていない」ことが最近よく見受けられます。知識として覚えただけで理解できていない状態です。できなければ全く意味がありません。お遊戯会のような演技からの脱出はここから❗️
客観的にみてリアリティある演技となるよう、訓練を積みましょう。
ミュージカルレッスン導入の基礎の基礎が間に合わない方は、個人レッスンでも徹底的に感情表現術を入れ込んでおります。基礎の基礎もできなけば、もっともっと基本に忠実なところから見直し中です。土台が何もないところに頑丈な柱は立てられません。
※このオーディション対策合同レッスンは当初より少人数で開催しておりますが、入り口と掃き出し窓からの定期換気、24時間換気の部屋でのレッスン、全員マスク着用、を徹底して行っております。
オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?
オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・洞察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。
最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)
また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。
その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか、自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。
また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります。
ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも歌唱力を求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。
このオーディション対策レッスンは、オーディション当日だけでなく、現場でも応用できるようカリキュラムになっています。
ここを読んでくださっている「いつか本気になったら個人レッスンを受ければいい」「市民ミュージカルや子供ミュージカル所属」「別のお教室に通っている」「事務所には所属できたけれどグループレッスンだけでこの先オーディションに合格できるの?と思っている方、そしてその保護者様」に読んでいただけたらと思います。今受けられているレッスンで大丈夫ですか?
アメブロさんで関係ブログに表示されていたので読ませていただきました。事務所のスクールに通わせている保護者様のリアルな声。私が常日頃みなさんに言い続けている現状そのものですね。→「こちら」
上記のように、大手事務所のレッスンだけでは合格を勝ち取れない、と通って下さり、このオーディション対策レッスンを受けてくださっていた生徒さんが、大型映画に主演クラスでの出演が決定いたしました❗️今年に入り2022年公開、と発表されました❗️詳細が出次第、こちらにも掲載いたします。また、別の生徒さんも大型ミュージカルに合格、出演が決定しました❗️こちらも詳細が出次第掲載いたします❗️
<実際の保護者様からのお問い合わせ>
【SNSの広告に「すぐにデビュー」「声優オーディション」「子役オーディション」「俳優オーディション」「オンラインオーディション」がたくさん表示され、受けようと思っています。合格後はどれもレッスン付きのようですがこれは大丈夫でしょうか?】これは会社の運転資金を得るための策だと思います。今なら”磨いても光らない人”も事務所レッスン生(預かり)として合格できます。が、「一生レッスン生」です。ご注意を。
ご自身の目標・ゴールに沿った個人レッスンを早めに探し、オーディションやお受験対策をなさって下さい。スクールや事務所の運転資金としての「駒」になりませんように。
入会案内
現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」
※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※Gmailアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。
ほぐし・発声
合同レッスン問わず、レッスン前には必ず”ほぐし””発声練習”を行います。すぐに声が出るためのカラダづくりの練習です。どこをほぐしているか、どこがどうなっているのかをイメージし、短時間で体をほぐしていただきます。
現在は、壁に向かって声を出さないトレーニングを中心に行っております。表情筋を鍛えるにはマストの練習。現場でも使えるトレーニングです。
また、マスクをしたまま声を出すのは息苦しくとても大変ですが、換気をしつつ、稽古ができる良い状態にすぐ持っていけるようしっかりアップを行いました。
シアターゲームで脳トレ!
プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。
NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。
このゲームでは何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自分をしっかり発揮できると思いますよ。
毎回違うワークを行うので皆とっても真剣に取り組んで下さいます!
このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬発力・創造力・想像力・思考力・洞察力・五感・体幹・六感アンテナ・応用力・協調性を鍛えることができます。台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。
そして、これらひとつひとつのワークが、次のワークへの応用になっています。
今回もコミュニケーションを確実に感じる送受信訓練を行いました。”普通の思いの時”と”緊急性がある時”では、相手に伝わる感覚、伝える感覚が違いましたね。
誰から受け取るのが心地良くて、誰からのは心がないか、誰に渡す時には渡しやすくて、誰に渡す時には渡しにくい、もみえるようになったのではないでしょうか!受信が上手な方ではどうかな?送信が上手な方とはどうかな?と、セリフの成立時にも試してみてください。
インプロ(コンタクト)
「鏡」としてもよく行われる”コンタクト”を行いました。
コンテンポラリーダンスでもよく行われますね。
相手を誘導(主張)する、相手に寄り添う(協調)、呼吸を合わせる訓練です。
こちらは、観察力と集中力、スローモーションで行う為に体幹と柔軟性も鍛えられます。
今回”鏡”にしたのは、直接触れないからですよ。
詳細は、みなさんのコメントをご覧下さい。
↓コンテンポラリーダンス(参考までに)
インプロ(即興劇)
今回のインプロ1つめは即興劇でした。
「お題」でお芝居を作りながら、その都度告げられる”指定”の中でお話を続けるという課題。
とても脳を使いましたね!
これは「文字依存脱出」と、「相手の心を動かす」訓練として行いました。
劇団稽古やオーディションでもよく行われる内容です。
どんなことをやったのか、は内緒です。
参加されたみなさんの感想から想像してください♪
インプロ(体表現)
今回のインプロ2つめは、全身を使った体表現をゲーム形式で行いました。
ひとつのお題を2名で争い、見ている方が「よりお題に近い」方を選ぶというもの。
プライドが邪魔をして逆に「恥ずかしい」映になってしまった方もおりました。
表現やお芝居は、必ずしも自分自身でやる必要はありません。
「その役がやっている事」「その役が感じている事」であり、自分ではないので恥ずかしくないのです。
ですが「カッコ悪い所はみせたくない」「良い姿勢で魅せたい」と”自分自身”のまま行うために、お題からもかけ離れて逆に見苦しくなってしまうのです。
動画を見て気づけた方は、これから気をつけていきましょう。その役として「魅せる」というより、「その役が自然体でそこに居る」が正解です。
「私をみて!」「よくみせたい」「カッコ悪いところはみせたくない」「一番目立ちたい」と、「自己解放」ができていない方は、芝居が成立しないので、次回以降しっかりと意識していきましょう!
未入会だけど・・・参加したくなった!
1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。
全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)
グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!
ここまでやってくれるの?の現場直結のオーディション対策レッスン。
読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。
課題がありますので、参加エントリーには締め切りがございます。
ご興味ありましたら、まずはすぐにお問い合わせ下さい。
「ついていけるか不安なので・・・」と言われる方もいらっしゃいますが、実際のオーディションはこんなに優しい環境ではありませんよ。
台本エチュード
今回は、前回行った”新しい台本”を復習いたしました。
前回の反省から、何に気をつけてお芝居をすればいいのか事前に明確にしておりました。
いや、これがお芝居をするものにとって最も重要な事項ですね。
①間での感情の移り変わりを、全身を使ってどれだけお客様にみせられる?
②指定の動きに至るまでの動機は?どうしてその動きをしたの?
③次のセリフが口に出るまでの感情や動機は?何に影響されたの?
④何に影響されて心が動いたの?その反応した表情や思いをまずしっかりお客様にみせられている?
このねらいを理解し試せた方は、気づきアンケートにもしっかりと記載されており、かなり成果が出ていたように思えます。
その先を知っているという固定観念を捨て、もっとリアルに相手の反応を体感しその都度応えてゆきましょう。
↓↓お教室の特別レッスンでは台本を持ちません。なので、何をやっているか全くわからないお写真になります。オーディションでも「台本をみていいですよ」と言われ信じて覚えない方は合格はできません。
ミュージカルはまず演技です。「セリフがきちんと言えない・成立できない」のに、そこにメロディーがついたらメロディに囚われてしまい、セリフが疎かになり、それこそ”お遊戯会”になってしまいます。
耳を鍛える!ハモり訓練!
このハモりレッスンでは、
与えられた楽譜通りにハモることはもちろん、
ライブでハモりに入れること。
セッションですぐにハモれること。
自身の曲で自分でハモりパートを入れられること。
歌詞をみて、音取りができ、2パート以上の音をすぐに覚えられること。
を訓練しております。
最大の目的は「耳を鍛える」こと。
特に、すぐに覚える技術は、アイドル(歌手)・ミュージシャン志望、ミュージカル俳優志望、声優志望者には必須だと思います。
今回はワークが盛り沢山だったため、行いませんでした。また、コロナ過の為、状況によっては行わない場合もございます。
次回は、2名ハモりを検討中です❗️
レッスン生の感想(抜粋)
アンケート(気づき・所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多く毎回びっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。
技術不足の方については合同レッスン当日に修正アドバイスはほとんどしておりません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)状態にないため、しばらく見守っております。が、特別レッスンを何度も重ねると、確実に体感されていることをこちらでも確認できるようになります。そこからダメ出しが始まります。「こう動いて!」「こうやって言って!」と言われているうちはまだ体感されていない状態です。まずは根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!
今回も、表・裏面とびっしり気づきで埋まりました。気づきが多いほど、次へ進めると思います。また別紙で、レッスン動画を見た後の感想も書いてくださった方もおりました。
レポートみたいで面倒、と思われるかもしれませんが、何に気づき、何に気づけなかったかを教えていただくことにより、目標に向けての今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りもさらに濃いものになりスキルアップが望めます。
レッスンの「ねらい・肝」についての気づきについては、こちらには記載いたしません!とっても素晴らしい気づきを得ている方もいらっしゃいます。どんな内容を行っているかは、ぜひ実際にレッスンを受けてみてください♪他のお教室にはない超実践的・現場直結の内容です。
ご自身での体感、また、見学時に感じたことや気づきを事細かく書いていただいております。=レッスンで得られたもの。(よいこともダメも両方)
■気づきアンケートより
このいただいた気づきのフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、
①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。
②できたと思ったのか、できなかったのか。
③他の人の発言やダメ出しやパフォーマンスに何を感じたか。
④自分はどうしていきたいのか。
⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)
を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。
学んだこと(技術)はご自身のノートに記載しておいてください。2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。また、他の方の気づきをこのブログから拾って真似て書いてもだめですよ。ご自身の所感が大切です。
「批評・評価」や「観劇の感想」のようなものは必要ありません(お芝居として作品が成立していた場合は別)。皆で試す場でもありますので、同じ指示に対して自分や他の方がどう反応できていたか、ご自身が気づいたものを残しましょう。
面倒な作業に感じるかもしれませんが、「レッスンを受けて終わり」では意味がありません。この見直し作業が大切です❗️できなかったこと、気づけなかったことは個人レッスンで確認し、次回気づけるよう準備しましょう❗️それだけでスキルアップ・視野も広がります❗️
発声・送受信
●○○さんのは、見ていて緊急性がとても伝わってきた。エネルギー量が自分と違うから伝わったのかも、と思った。
●状態のイメージするだけでなく、それをエネルギーとして相手に伝えなくてはいけないと感じた。
●頑張って思いを伝えようとすると、はっきり話すことを忘れてしまっている気がした。
●ただ早口で言葉を言っても感情がのらないとひらべったく聞こえてしまった。
インプロ(コンタクト)
●先生に主導でやっていただいた時、ゆっくりでついていきやすかった。自然と導かれてまるで操られているような感じで緊張感があった。
●主導権を持っている方は、導かれる側よりもより神経を使うということを身をもって感じた。
●アドバイス後にやってみたらすごく集中力が必要とされた。丁寧さが足りないと感じた。
●主導の際、相手を誘導しようと思うだけで、一方的に動いてしまった。アドバイスで相手の動きに主導が合わせていくと聞き、やってみたら集中してとても疲れました。
●受け手が先に行動してしまうのは、相手を裏切ってしまうようなことになると思った。それは演技の時に相手を受けずに返してしまうことと似ていると思った。
●予測をしすぎると新鮮ではなくなると思った。
●先生とやったとき自分なりに着いてきてると思っていましたが、先走っていることに自分では気づけませんでした。
※ 生徒さん全員に受け手をやっていただきました。生徒さん同士とは体感がかなり違ったと思います。見ていてもわかるほど大きな手応えで収穫があったはずですが、当日呼吸を合わせられなかった方で、気づきメモに記載がなかった方は、できなかったことに対するプライドが高いと感じます。鏡だけでなく他のワークに対してもそう感じました。もっと自分に素直に、謙虚になったほうが習得率は上がりますよ。
インプロ(体表現)
●普段ひとは、どんな時にどういう姿勢、動きをするのか考えることで演技の幅がより広がると思った。
●瞬時に応えるのは、想像力はもちろん、瞬発力も鍛えられると感じた。
●経験によって演技の幅が広がると改めて感じた。
●○○さんの表現が凄かった。自分には変なプライドがあると感じた。
●言葉を深読みしてしまうので、ストレートに受け取れるように意識したい。
●恥とかプライドとかが邪魔するけど、お芝居でも歌でも、恥を捨てることを意識していきたい。
インプロ(即興劇)
●最初に設定を間違えた!と思った。お題を見てからすぐに設定をするけど、その中で話がどこで終わるかどこから始めるべきかも考えた方がいいと感じた。
●相手の言っていることは理解できたけど、自分のいいたいことを相手に伝えるのが難しかった。伝えようとする気持ち、エネルギーが足りなかったと感じる。
●ジェスチャーに頼ってしまった。
●相手チームをみて、話が噛み合っていないようにみえた。
●ジェスチャーは面白いけど、多すぎると違う目的になってしまうと思った。
●ジェスチャーでごかましてしまった。もっとクオリティの高いアドリブ劇ができるようにしたいと思った。
前回のエチュード復習
●少しの目線や動きでも感情や目的が伝わることを感じた。
●短調な台本だと思っていたけど、発想次第で以前やった台本のような感情が変化する様を表現できると思った。
●○○さんが(相手を気付かせようと)椅子を叩いたのはとてもドキッとした。それを相手が怒った→これはやばいかも?→「セリフ」の流れがとても自然にみえた。
●台本の内容を知っていると、どうしても段取りになってしまうからいつでも新鮮な状態で動き、反応していかなければならない。
●段取りだと、見ている側からも、なぜその動きをしたのか理由が伝わらないから、理由をつけて動くというのは本当に大切だと思った。
●○○さんの声が前よりも聞き取りやすくなった気がした。
●言い方一つで全然面白く変わってくるのに、言い方のトーンを覚えてしまったら毎回同じになってしまった。
●目線や目の周りの表情筋を動かしただけでは何を思ったのかつたわらない。
●アドバイス後、その通りにやってみたら、悔しくなって何か言い返してやりたいという気持ちになれた。
●動画をみたら美味しそうに食べているようにみえて、場面に合っていないと思った。
●特別レッスン中は、脳をフル回転している為、知恵熱がずっと出ている感じがします。
●何度も同じ台本を行うと、アドバイスされたことや答えを教えてもらったことをやればいいんだ、と考えてしまい、ドキドキや新鮮さが失われていることに気づきました。
●この場面ですこし相手と成立した!と感じた。
●言い方一つで相手の会話にも動きがつけられて、会話が成立しやすくなることがわかった。その代わり相手と同じくらいのエネルギーを出さないと会話負けしてしまったり、成立していかないんだと思った。
●固定観念に囚われてガチガチになってしまうので、もっと踏み込んで行けるようになりたい。
※これらはすべて正しいということではありません。あくまでも皆さんの所感です。できるようになった方や長い方は「これは違うな」と感じることもあるでしょう。これは皆さんが通ってきた道です。ご自身も「違う」ことによくやく気づけるようになったと思います。他の方の所感を読み、ご自身の成長を実感して下さい。
※「演じる=役になりきる」では自分自身がまだいるということ。だから恥ずかしさが抜けず、見苦しい自分を魅せたくない思いからお遊戯会になってしまう。周りも恥ずかしくなってしまう原因はここにあります。
恒例のケーキタイム❗️は今回も感染拡大予防のためお休みです。
みなさんには、お土産をお持ち帰りいただきました。
以前のオーディション対策レッスンの記事
今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️
オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます❗️
セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。
レッスン内容の詳細が書かれていない❗️具体的に何をやっているの❓と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)
おまけ!オーディション・役作りの仕方
元劇団四季俳優のコメント付き❗️
これは必見❗️
アメブロに記事として掲載しております。
→→ 「 こちらから 」
随時オーディション情報を更新中❗️
全国の大手オーディション情報をUPしております。(時々載せないことも)
コロナ過にあり、必ずしも例年通りにあるわけではありませんので、チェックしておいて下さいね。
劇団四季さんからも、オーディションのご案内が届いております。