課題授業「夢から醒めた夢」を観劇しました❗️
課外授業として、不定期ではありますが、おすすめのお芝居などの観劇会を行なっております❗️
昨年は「キンキーブーツ」でしたね。
今回は浅利慶太事務所の「夢から醒めた夢」。
原作:赤川次郎
音楽:三木たかし 宮川彬良
と、ストーリーも音楽も、文句なしの最強タッグ作品です。
劇団四季公演の初演から、たぶん10回は観ていると思います。四季のなかで唯一、自分から観たいと思ってリピしている作品です。
特別レッスンなどでもナンバーをレッスンしますので、楽曲は知っている方も多いですね!今回やっとストーリーと繋がった方も!
ストーリーを知った上で、またナンバーを歌ってみてください。どうでしょう?意味がわかり解釈が深くなりますね!
おすすめ舞台を観てくださった方には、レッスン内で共有事項として使えるようになりますので、イメージが伝わり技術がぐんとあがります。
観ていない方は、本物がわからないので、イメージでなんとなくでしかできません。
こちらも、言葉で補足しますが、さすがに限界があります。
ここが、観ている人と観ていない人の違いです❗️
ですから、おすすめ舞台は機会があれば積極的に観にいくようにしてくださいね❗️
特に、役者を目指す方は必須ですよ❗️
今回、ロビーパフォーマンスは無し、ロビーではパンフレットのみが売られており、グッズ販売はありませんでした。
これから観にいく方もおりますので、内容や感想は記載いたしません。質問等がありましたら、レッスン時にお尋ねください。
終演後、生徒のみなさんと近くのカフェで感想をシェアしたり質問にお答えしました。
カップにのせるとコーヒーが落ちるという不思議な珈琲サーバーでした。面白い構造ですね。