前回のオーディション対策特別レッスン【10月】2023
この少人数オーディション対策レッスンから中央で活躍する方続出❗️
気づかないうちに、染み込んだ技術が合格へと導きます❗️
プロを目指さなくても、スキルアップや技術維持、引き出しを増やす方も❗️
⚠️オーディションで出された課題や現場台本を持ち込まれる(相談される)場合には、手取り足取り動きやセリフの言い回しをこちらが決めて教えるなどは、一切しておりません。演出家、監督、審査員の指示(意向)が全てであり、それにすぐに応えられるのが役者(アーティスト)の仕事だと思っているからです。そこでどう応えればいいかを学ぶのがこの特別レッスンや通常のレッスンです。「お教室でセリフの言い方も動きも手取り足取り教えてくれない。合格できたのはこの教室に通ったからではない。」などという保護者様もいらっしゃいましたが、そんなレッスンを受け続けていたら、ひとりの役者・アーティストとして生き抜けないでしょう。その場しのぎの入れ知恵など、審査員にはすぐバレますし、現場で使い物になりません。現場に既に出ている経験者や、このレッスンに長く参加している方は、それがどれだけダメなことかわかると思います。お教室は本気の方しかレッスンしておりません。こちらも合格していただくために必死です。ご理解いただいた上でレッスンを受けていただきたいと思います。
今回はオリジナルで書き下ろした新作台本に挑戦していただきました❗️
オーディションなどでは全く知らない台本を配られます。その実践編。台本をもらったらまず何を考えたらいいのか、質問形式にして皆で考察しながら読解していきました。今回一番重要なワークでした❗️
このワークが響き、気づき感想でしっかりとまとめられた方は、これから一気に伸びると思います❗️役作りもまずは台本をしっかり理解することから❗️小学校低学年でも、かなり深く読み込むことができていました❗️
また、ライブ直前、ボーカリストと観客それぞれの目線を体験をしていただきました。「人の心を動かすとは、空間を楽しむ共有するとは?」について、感想からもとてもよく体験していただいたことが伺えます。これを踏まえ、先日ライブに出演(実践)させていただきました。早速活かされたでしょうか?
このオーディション対策レッスンは実際のオーディションや現場の模擬体験場です。緊張感はそれなりにありますが、本当のオーディションではないので、失敗もOK!自らの課題を試す場として毎回ご参加いただければと思います。
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毎回書いておりますが、ただの”セリフの読みっこ””課題楽曲をみんなで楽しく歌いましょう”というようなお遊びはこのレッスンでは行いません。公演のためのお稽古しかしてこなかった方や経験者でも、プロになる(合格する)ためには必ず乗り越えなくてはならない壁、圧倒的に足りない基礎技術を訓練します。オーディションは受けないけれど、表現の技術を学び、演奏活動・ダンス活動に活かす方もいらっしゃいます!
今までこんな練習をしたことがない・・・。やったことがあったけれどこういう意味だったとは・・・。意味もわからずやっていた・・・。こう思っていたけど実際やってみたら違った・・・。これは応用できそう!等、経験者も未経験者も気づきがたくさんあるレッスンです。役っぽく、役になりきる、という感覚だからお遊戯会になります。このレッスンを受けると意識改革が起きるでしょう。
ここでは、よく考え・生徒さん同士で思い切り試す場。ここで完璧にできなくても大丈夫。オーディションや本番で失敗しないよう、ここでたくさん失敗して、しっかり試して下さい❗️
◉このレッスンは、連続参加(ここ重要)し5回目を過ぎた頃から見える世界が変わってくるようです。別のスクールに通っていらっしゃる方は、あまりの違いに最初はとまどうでしょう。このレッスンを受ければ、素人は技術を0から学ぶことができ、また間違った経験を積んできてしまった方は修正ができます。新たな気づきを得て、試し、自身のスキルアップを図ることができる貴重な場所だということを後になって感じるでしょう。
◉オーディション対策レッスンという名目ではありますが、俳優・声優志望だけでなく、アーティストの表現力UPのための表現レッスンを主に行なっています。歌詞が棒読みになってしまう方、”気持ちを込める”こと=ナルシストになってしまっている方、声に表情をつけたい方、は必須のレッスンです。
◉このオーディション対策合同レッスンは当初より少人数で開催しておりますが、入り口と掃き出し窓からの定期換気、24時間換気の部屋でのレッスン、全員マスク着用、を徹底して行っております。また、まん防中は窓を開けた状態でレッスンしております。
オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?
オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・洞察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。
最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)
また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。
その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか、自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。
オーディションで出された課題や現場台本を持ち込まれる(相談される)場合は、動きやセリフの言い回しをこちらが決めて教えるなど一切しておりません。現場の演出家、監督、審査員の指示(意向)が全てです。それにすぐに応えられるよう訓練するのがこの特別レッスンです。
また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります。
ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも歌唱力を求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。
<実際の保護者様からのお問い合わせ>
Q.SNSの広告に「すぐにデビュー」「声優オーディション」「子役オーディション」「俳優オーディション」「オンラインオーディション」がたくさん表示され、受けようと思っています。合格後はどれもレッスン付きのようですがこれは大丈夫でしょうか?(お友達が次々に事務所に所属し始めましたという方も。)
A.今事務所経営が厳しくなっているので”磨いても光らない人”も事務所レッスン生(預かり)として高確率(ほぼ100%)で合格できるようですが、技術が無い・センスがない方は「一生レッスン生」になります。「うちの子なら大丈夫」はほぼ大丈夫ではありません。会社の運転資金要員となりませんように。ご注意を。事務所やスクール所属になった方は、カリキュラムのグループレッスンで満足せず、ご自身の目標・ゴールに沿ったオーディション対策をなさって下さい。
◉お教室のレッスン生にも事務所所属の生徒がおりますが、事務所の了解を得て受けてくださっています。必ず了解を得て下さい。なお、お教室在籍中に合格したものは、お教室生の合格としてこちらも受け取らせていただきます。(規約にも記載しています)
入会案内
現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」
※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※Gmailアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。
ほぐし・発声
窓を開けた状態で、個々にアップを行い、皆で発声練習をしました!
ストレッチがなあなあになってしまっている方も見受けられます。
効果が出るように作られたプログラムですので、今一度どこに負荷をかけているかを見直しておいて下さい。
シアターゲームで脳トレ!
プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。
NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。
この課題(ゲーム)では何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自身をしっかり発揮できると思いますよ。
毎回違うワークを行うので、皆さんとっても真剣に取り組んで下さいます!
このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬発力・創造力・想像力・思考力・洞察力・五感・体幹・六感アンテナ・応用力・協調性を鍛えることができます。台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。
そして、これらひとつひとつのワークが、次のワークへの応用になっています。特別レッスンでは、テーマに沿って開催することも多く、このレッスン全体でテーマに向かっていけるような工夫をしております。
今回は、静と動の体表現を行いました!これもよくオーディション課題となるものです。
自分では”それを表現したつもり”が、動画を見てどうだったでしょうか?
誰かと、空間や想いを共有(絡む)できましたか?出されたお題に対して、瞬時に判断し、的確に表現できていましたか?誰かを見て”ああ、そうやればいいんだ!”から派生(真似)して行っていませんでしたか?
合格を掴めるのは、1番最初にその動きをした方です。そして、そこには根拠があるので、表現や想いが深いのが見える。モノマネしただけの方はなんとなくを真似ているので、薄くなってしまいます。
このワークでは、このお題に対して体表現が確実にできることが目的ではなく、歌であってもお芝居であってもダンスであっても、求められていることに対してすぐに的確な判断と表現ができるよう訓練をしています。
観客・演者体験
ボーカリストとしてステージに立った際、どのように振る舞えば観客は楽しんでいただけるのか、また観客の際、どのように聴けば楽しいか、楽しくないか、を、どちらの目線からも体験していただきました!
アイドルやボーカリストを目指す方はもちろん、ミュージカル俳優や声優を目指す方も、かなり実践的なワークであったことが、気づき感想からも伺えました!
実際のセッションやライブにぜひ活かしてください!
台本読解ワーク
今回のワークのなかで一番力を入れたのは「台本読解」の時間でした❗️
スタニスラフスキーの演技論から、9つの質問をもとに、質問形式をとりながら皆さんと考察していきました。
小学校低学年の生徒さんも、的確に答えられましたね。
逆に、既にレッスンで一緒に考察したにも関わらず、しっかり答えられなかった方も・・・。もやっと参加されていたと思う方(台本に答えを書いただけの方)は、やはり気づき感想にはこの時間がスッポリ抜け落ちておりました。
軽く”的確に”読解しただけで、それぞれの役の目的や役の性格(キャラクター)、どんなシチュエーションなのか、かなり明確になりましたね!しっかりとした答えが出た部分と、いくつか考えられるものなどがあったと思います。これを矛盾がないよう実際に試すのです!これが役者のお仕事です。
台本は、ト書きも含め、常にすべてに疑問を持って読む必要があることを学べたでしょうか?
今回、「質問」を台本に書き込めた方が正解でした。
答え(理由や引用先)のみを書いてしまった方は、新しい台本をもらった時に応用ができません。
次回特別レッスンまでに、どんな質問(疑問)をされていたか、を思い出して記載しておいてください。
ここが台本読解においてとても重要なのです!自宅練習ではまず、この疑問を出すところから!
これができないといつまでたっても文字依存のお遊戯会から脱出できませんよ。
市民ミュージカル・こどもミュージカルなどで主役級をもらうような方でも、セリフが少ない役になると一気に下手にみえる(感情が見えない・全く動けない)のは、これ(台本読解と役作り)がわかっていない、できていないから、です。セリフがたくさんあって出番もたくさんあり、それなりに声色がつけられれば、それなりに上手にみえるものです。主役級でも本当は演技がとても下手なことが多い。地方で主役ができても、大手になかなか合格できないのは”ここ”が問題なのです。
この特別レッスンは、終了後すぐに当日の映像を見ることができます。また、気づき感想をいただき、それらに基づきレッスンにて復習も行っています。巷によくあるワークショップを受けて終わりではありません。事務所所属で事務所レッスンを受けてもなかなか芽が出なかった方が映画主演になるなど、合格の鍵は”ここ”なのです。
何度も参加するうちに、演出や監督の指示の意味や意思、意図がわかるようになります。
※オーディション課題ばかりで、この特別レッスンの復習を行わない方(受けて終わり)の方は、なかなか成果が出せません。
エチュード
上記台本読解後、早速3チームにわかれて皆で試してみました!
頭でわかっていても、全身を使って表現をするとなると思った通りにいかなかったりします。
考察したこと(心情・動機)、動き、関係性、声の大きさ、台本に書かれた指定の動き、魅せ方(意味のある動き)、自分の役の目的、相手への反応(アンテナ受信)、等、マルチタスクですべてを一気に考え動かなくてはなりません。
聖徳太子並みですね。だから送受信でアンテナ(第6感)にスイッチを入れ、シアターゲームで脳と体の瞬発力を鍛えていたのです。
オーディションでは1回しかできません。その中でいかに自分が考察したことを相手役に伝えられ関係性を魅せられるかを問われるわけです。
特別レッスンでは、小返し(何度も直しをやらせてもらえる)があるから、と、間違えて勝手に止めてしまったり、間違えて言い直して落としてしまったり、気が緩い方もおります。軽い気持ちでやらないようにしましょう。セリフは語尾まで丸暗記を!アドリブ不可です。毎回真剣勝負、一発のみ!です!
次回も同じ台本を行います。質問をもう一度思い出し、自身の役の役割やキャラクターがここでいきいきと生きられるよう準備し、試し合いましょう!
台本読解に答えはありません。演出の方向性(目的)は絶対ですが、基本的には辻褄が合えばいいのです。が、選んだ答えが最善のアイデアかどうかが問題になります。一番人の心動かすのはどれか、泥臭い人間模様が出るようチョイスしていきましょう!!
わざとらしい演劇・演技、は意識しなくていいです。
<<重要❗️>>
セリフには必ず動機があります。自分で閃き気づくか、誰かや、五感(六感)から何かを受けるかしか動機はありません。また、動機のないセリフでエネルギー(欲する力)が低いと、次の人は「0から感情を生み出して」嘘のセリフをいわざるを得なくなります。これが「落ちる」「セリフの不成立」です。声をかけた側、動機になるような言動をしている前の方の責任だということは”7月の小栗旬さんのプロフェッショナル”でも仰っていましたね。
役(台本)を膨らめる時には、書かれている性格と9つの質問でジャッジすること。あいまいに「こんな感じだろう」と適当なイメージだけで参加しないようにしましょう。答えはかなりの確率で台本内に存在しています。表現力だけでなく、読解力も鍛えましょう。
人の心は、本当に複雑ですよ❗️リアリティのあるお芝居にするには、まずはここから❗️
「以前のオーディション対策レッスンレポート」にも「ヒント」や「アドバイス」がいっぱい❗️技術がつけばつくほど「ここには凄いことが書かれている」と気づくようです。数年分を見返してみてね!!みなさん、色々気付けるようになってきていますよ!
未入会だけど・・・参加したくなった!
1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。
全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)
グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!
ここまでやってくれるの?の現場直結のオーディション対策レッスン。
読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。
課題がありますので、参加エントリーには締め切りがございます。
ご興味ありましたら、まずはすぐにお問い合わせ下さい。
「ついていけるか不安なので・・・」と言われる方もいらっしゃいますが、実際のオーディションはこんなに優しい環境ではありませんよ。
オーディション対策レッスン後の個人レッスンでは、この部分を徹底的に振り返っております。しつこいくらいに試し、確実に自分のものにして下さいね。
レッスン生の感想(抜粋)
アンケート(気づき・所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多く毎回びっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。
技術不足の方については合同レッスン当日に修正アドバイスはほとんどしておりません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)状態にないため、しばらく見守っております。が、特別レッスンを何度も重ねると、確実に体感されていることをこちらでも確認できるようになります。そこからダメ出しが始まります。「こう動いて!」「こうやって言って!」と言われているうちはまだ体感されていない状態です。まずは根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!
今回も、表・裏面とびっしり気づきで埋まりました。気づきが多いほど、次へ進めると思います。また別紙で、レッスン動画を見た後の感想も書いてくださった方もおりました。
レポートみたいで面倒、と思われるかもしれませんが、何に気づき、何に気づけなかったかを教えていただくことにより、目標に向けての今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りもさらに濃いものになりスキルアップが望めます。
レッスンの「ねらい・肝」についての気づきについては、こちらには記載いたしません!とっても素晴らしい気づきを得ている方もいらっしゃいます。どんな内容を行っているかは、ぜひ実際にレッスンを受けてみてください♪他のお教室にはない超実践的・現場直結の内容です。
ご自身での体感、また、見学時に感じたことや気づきを事細かく書いていただいております。=レッスンで得られたもの。(よいこともダメも両方)
■気づきアンケートより
このいただいた気づきのフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、
①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。
②できたと思ったのか、できなかったのか。
③他の人の発言やダメ出しやパフォーマンスに何を感じたか。
④自分はどうしていきたいのか。
⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)
を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。
学んだこと(技術)はご自身のノートにも記載しておいてください。⚠️2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。また、技術不足により、何ができていないのか、何ができていることなのか、わからない方もいると思います。5回参加後くらいには、少しずつ見えてくると思いますので、それまで以下の皆さんの感想からイメージを広げておいて下さい。
「批評・評価」や「観劇の感想」のようなものは必要ありません(お芝居として作品が成立していた場合は別)。皆で試す場でもありますので、同じ指示に対して自分や他の方がどう反応できていたか、ご自身が気づいたものを残しましょう。
面倒な作業に感じるかもしれませんが、「レッスンを受けて終わり」では意味がありません。この見直し作業が大切です❗️できなかったこと、気づけなかったことは個人レッスンで確認し、次回気づけるよう準備しましょう❗️それだけでスキルアップ・視野も広がります❗️
ほぐし・送受信
・相手からしっかり受け取れると見えない波が押し寄せてくる感じがする
・伝える、伝わる感覚をもっと鍛えたい
・実際に体験したことを再現してやってみたところ珍しくすぐにOKを出してもらえた。新鮮な感情はやはり使いやすく、それは記憶が細かいからだと思った。昔の感情や記憶もできるだけ鮮明にイメージすることが大事だと実感した。
・ジャンプしてから言っているのをみると、やはりエネルギーの差が目に見えて違っていて、とても良かった。ただ、エネルギーがありすぎて通り過ぎているという指摘があり、適切な距離を考えるのも大事だと感じた。
・Bさん、Cさん、Dさんの時に名前を言っている時に飛んでいるのが分かった。
・下から上にボールを投げる感じでできていなかった。
・もっと優しくふわっと送信できるようにしたい。
・感情を高めて言えるようになってきたけど、まだ伝わるくらいには高められてないかなと思った。
・Bさんがちゃんと送信できていたのがわかった。
・Cさんが相手に送信していたのがすごくわかりやすかった。
・ちゃんと伝わったかどうか、分からなかった。
・自分が受け取る時は、いつもより上手く受け取れなかった。
・送信できても、受信できないと自分に来たかどうか分からないから、受信の大切さを改めて感じた。
・膝を曲げながらジャンプしたらその動きと連動して前に飛んだ気がした。
・膝を曲げてジャンプしてる人と軽くジャンプしてる人では曲げてジャンプしてる人の方が飛んでるように感じた。
・頭で考えていても、気持ちがちゃんと作れてなかったから相手に伝わらなかった。
・上から飛ばすより下から飛ばした方が伝わりやすい事が分かった。
・大きくジャンプしながら台詞を言った時は、相手に届けられたかな、という感覚が少しあった。
・大きくジャンプすることで興奮、喜びの感情を持ったまま台詞にのせる、がやりやすかったのでそれを普通の状態でもできるようにしたい。
・Bさんがジャンプしながら言ったときに相手にどん!と届くのがわかった。
・台詞に感情が載ってるかどうか、相手に届いてるかどうかは見ている側にも明確にわかってしまうのだと痛感した。
・直線ではなくハンドボールみたいに下から、をイメージしながら声を出した時の方が出しやすかった。なんとなく声を出すのではなく、声を出す方向(相手)・出し方を意識して出せるようになりたい。
・人のを見ていて、届いている時と届いていない時がよく分かるようになった
・受信も分かるようになってきた。あと少しで届きそうだったのに手前で落ちたり、しっかり届いたりがよく分かった。
・下から投げるとスピードも上がって届いたのが分かった。
・上から投げると怖くて威圧的な感じがした。身長の差がある時などは相手にしっかり届くように高さも意識しなければと感じた。
脳トレ・シアターゲーム
・動作のテーマの時に静止画のようにポーズを取ってしまったためリアルさがなかった。
・空間を広く使ったり、周りの人と一緒に何かを作ることが出来なかった。
・喜怒哀楽をもっと出しても良かった。
・ぬいぐるみのお題の人達がそれぞれ全く違う表現をしていて面白かった。
・体を100%使っての表現が出来なかった。
・全身を使ってできたからよかった。
・船でよろついている人という発想は思いつかなかった。
・お題1つでも、人なのか物なのか、大きさや場面など、いろいろ想像できるんだなと思った。
・Fさんのはぬいぐるみよりも人形に見えた。
・Aさんは壁を使っていたから、力が抜けてよりかかっている感じがした。
・動のときに、FさんやGさんと共有できた。
・そのまんまのイメージだけでやってしまったので、演出というか伝わりやすくするにはどうすればいいかと言う意識が薄かった。
・綺麗に魅せようとかプライドが入るとブレーキがかかってリアルに見えない事が分かった。
・猫のイメージ、パターンは沢山あったはずなのに同じパターンしか出来なかった。
・自分がきついと思う体勢も使いながら表現できるようにしたい。
・抽象的なイメージを身体で体感する時に周りの動きと連動してしまい気持ちが何も生まれなかった。
・Eさんが船のイメージで身体全体を使った表現を瞬時に出来ていたから凄いと思った。
・実際に鏡を使って見たり、自分の身体の動きとか魅せ方を研究しないと頭で考えただけでは表現出来ない事が分かった。
・知ってる、と表現できる、はイコールにならないんだと思い知った。知ってるつもりで全然物事を観察できていなかった。
・普段物事をさらっとしか見ていないから表現方法、引き出しが圧倒的になかった。
・1つのことに対して何パターンか出せるように、日常生活だったり映像・舞台だったりから自分にない動き、表現方法を真似しながら引き出しを増やしていきたい。
・Eさんの船が体全体を使っていてすぐにわかった。
・静止画じゃなくて一時停止の動き、と言われて目から鱗だった。前後の動きもイメージしていかないと何も伝わらないのだな、と感じた。
・体全体を使った表現や、動きを極限で止めるなどは筋肉もないとできない。思い通りに自分の体を動かせるようになりたいと思った。
・静の体表現では瞬発力が問われると思ったが、表現しきれなかった。もっと引き出しを多くして、その中から1番伝わりやすいものを選ばなくてはと感じた。
・動の体表現では相手と被らないようにしたり、空間利用ばかりを考えてしまって、本来伝えたいことができなかった。途中でお題が加わった時も周りが見えておらず違うことをしてしまった。また、その場で関係性や相手のやりたいことを汲み取り、その場でどんどん発展させていく力が足りないと感じた。
観客・演者体験
・Fさんが、目で見て歌ってくれた時に気持ちが動いて盛り上がりたくなった。
・歌の切り替わりが盛り上げるポイントなんだと分かった。
・一緒にノッてもらったり、ジャンプしてもらった時は嬉しかったし、気持ちが共有出来た。
・盛り上げる為に、動いたり目を合わせたり、ノッたり色々な事をしないと観客と楽しむ事が出来ないんだと思った。
・ノッてもらわないと、とても切なくなるし虚しくなった。
・なるべく乗ったほうが楽しいという癖がついていて、反応せずに見てください、という指示に従うのがちょっと大変だった。
・積極的に反応してみる癖がついてしまっているのですが、反応しないで見るとものすごく心が動きづらくなり、見ていてちょっとしらけた感じになってしまい、こんなに違うのかと実感した。
・観客が何も反応してくれないと、歌っている人がただ歌っているみたいな感じで、全然一体感がなかった。
・盛り上がらないと、観客の視線が冷たい感じがした。
・2人で歌っているのに盛り上げることに夢中になって、もう1人の方と最初しか共有できていなかった。
・1人で歌ってしまっていたから、もう1人の歌っている人の動きを全然見れていなかった。
・2人を立たせることができてよかった。
・立ち上がってジャンプすると、すごく一体感が出て、全員で楽しめた感じがした。
・拍手だけよりも、立ち上がったりジャンプしたほうが、よりわくわくする感じがした。
・歌っている人数が多いほうが盛り上げやすいのかなと思った。
・盛り上げ方を合わせたほうが観ている人も見やすいなと感じた。
・歌っている人も観ている人も、お互いに楽しめるように盛り上げ合うことが大事だということを体感できた
・合いの手がばらついていると、楽しい気持であわせてあげたいとおもっても全然うまく合わせられないと思った。どっちに合わせれば…と考えているうちにシラケてしまう。
・本人たちが楽しそうだと、こちらも自然に楽しくなるという前提を感じた。
・反応なし:自分がライブをして下手なことをしたらこんな感じになるのではないかと怖くなった
・反応なし:観客が何も反応しないと、逆に可哀想になってくる
・反応なし:歌いにくそうにしていた
・反応なし:歌い手もいまいちテンションが上がっていないように見えた
・反応あり:観客の反応によって自由に動けていた
・反応あり:歌い手の表情が柔らかくなった
・反応あり:観客の反応に歌い手が気づいてくれると嬉しい
・反応あり:一緒に盛り上がることで歌い手、観客共に一体感が生まれてより楽しめる
・見始めてしばらくしてから、「立ち上がって!」っていうのを伝えたいんだなと分かった。だから、言葉じゃなくて伝えるのは難しいと思った。
・自分がやる時は、立ってって合図しても全然伝えられなかったし、リズムに合わせてやらなきゃならないから、すごく難しかった。
・(観客)ノッていいのかな?ともやもやしながら見ているときは歌やその場の雰囲気を楽しめずにつまらなかった。
・(観客)合いの手入れたり、ジャンプしながら一緒になって楽しむと一体感も増すし、パフォーマンスしている人たちの熱量もどんどん上がっていくのを感じた。
・(演者)観客が誰もノッてくれないことがあんなにも精神的にくるものなんだな、と初めて経験した。
・(演者)実際に声は出していなかったけど、本当に歌ってたらどんどん声が出なくなってしまったと思う。
・(演者)お客さんがどんどんノッてきてくれるのとこちらもどんどん楽しくなってきた。
・(演者)お客さんと一緒に空間ってつくっていくものなんだな、と改めて実感できた。
・(演者)お客さんがノれるように、一緒に楽しめるように「ノッて!一緒に振りやって!」としっかり伝えられるようエネルギー込めることも大切なんだと思った。
・ライブでは自分のことだけじゃなく、見てくれる人のことも考えて歌えるようになりたい。
・無視されるとやっている方も盛り上がらないし、楽しませようと思っていても心から楽しめないなと思った。
・観客が乗ってくれると自分も楽しくなるし、一体感が生まれる感じがした。一緒にステージにいる人と共有するのが難しかった。
・観客としてもあまり分からなくてもとりあえず乗ってみると楽しい気持ちになった。観客側の時、Aさんが目線をしっかり合わせてくれたので乗ることができた。
台本読解
・台本の読み解きは少しレッスンで教えてもらっていたが、改めて全然違う視点や抜けていた視点が多く、とても大切だなと感じた。
・9つの質問も、いつも「設定を作る」みたいなことをして終わり、ということが多いのですが、「矛盾が無いように探す」という視点がまったくないままやってしまっていたので、全然やり方が違うなと思って改めなくてはと感じた。
・話をより理解出来、自分の読みの甘さを痛感した。
・みんなと台本を読み解いていったらモヤモヤしていたものが晴れて、情景がイメージしやすくなった。
・台本の解釈が全くできていなかった。なんとなくこうかな?で練習してしまっていた。
・「一つひとつの台詞に疑問を持って」という先生の言葉の意味を理解できていなかった。
・普段から疑問を持たないで過ごしているから、何に対して疑問を持てばいいのかがわかっていなかった。
・まず、台本読解の段階で全く読めていなかったし、共有事項の確認の際にも細かいところまで辻褄を合わせることができていなかった。
・もっと1つ1つのセリフに疑問をもってそれをクリアしていかなければ、次のセリフを言うこともも動くこともできないということに気がつけなかった。
エチュード
A〜Gまで、参加者名を変換しました。参加された方はわかると思います。
・空気が読めず、盛り上がる場所で盛り上げる前に入ってしまった。
・パーティが段取りになったり、次の台詞待ちになっていた。
・台詞を言う前の動機がなく、突然台詞になってしまったのがちゃんと台本を落とし込めてなかった。
・主役を座らせるのが真ん中になってしまった事で動きの動線を塞いでしまった。
・個々に近すぎたり触れる事で動きも小さくなったり距離を取れずに真ん中しか使えなかった。
・台詞を間違えすぎて、何度も止まってしまい気持ちが作れなかった。
・「裏の気持ち」が安易で面白くないorよくわからないまま言ってしまったセリフがあった。また、考えていたのに抜けてしまったものも沢山あった。
・Aさんの帽子屋さんがいい感じに強引で、椅子に座らされるときほんとうに座らされて困る気持ちになって良かった。
・セリフの前後のぶつぶつはめちゃくちゃ考えて色々やっていたけど、最初のほうのシーンでなんだか戸惑ってしまってよくわからないままやってしまった。
・本の中の世界だ!ということの喜びをイメージしたけど、あとからそれが必要だったかどうか?がいまいちいらなかったような気がした。情報を表現しようとすることは大事だが、シーンに対してその情報が大事かどうかみたいな判断が難しくてうまくできない。
・ぶつぶつを言いながらやると当たり前ですがリズム感がかわりセリフがぐちゃぐちゃになってしまった。
・セリフを発している時以外は動かない人がほとんどで、キャラクターが見えず誰か何の役を演じているのか分からない時があった(A:まさにそうでしたね。)
・セリフにいっぱいいっぱいで話の進むテンポか悪く作品の面白さが生かせなかった
・細かいセリフの間違いが多く、キャラクターが見えなくなってしまっていた
・冒頭2人同時にセリフを発する時に相手に合わせようとしすぎてお遊戯会になっていた
・エチュードの最中は全く動いておらず、空間に机があることの表現すら出来なかった
・自分の発するセリフ一つ一つが全く噛み合っていないため世界観から浮いてる感覚があった
・臨機応変力が低く、主役のセリフの裏のアドリブが途中で力尽きていて静かになってしまった
・楽しくパーティが出来なかった
・体を大きく使ったリアクションが出来なかった
・Fさんが出ようとしているのをふさいでしまっていた。
・男役で男っぽい声でできていなかった。
・セリフを最初から間違えてしまった。
・机の高さをちゃんと共有できていなかったなと感じた。
・セリフを間違えると落ちてしまうのが改めてわかった。
・アドリブのところで役の目的ではない行動をしてしまった。
・アドリブのところで、正面にお尻を向けてしまったような気がする。
・アドリブのところでティーカップを手で作っている方がいたから、持ち手を持つほうがいいと思った。
・あまり大きく動けていなかった。
・距離感が近かったかなと思う。
・見ていて、すごくテンポがいいなと思った時があった。
・このお話はテンポが良いほうが面白いなと思った。
・主役の声で止まった時の表情は特に意識して驚いているのが伝わるようにした。
・初めての台本だったので、先生の目を何回も見てしまった。今までの台本より難しくて入るところが分からなくて、セリフも遅れてしまった。考えていたら終わってしまった。
・みんなで一つのお芝居を作らないとだめなんだと分かった。
・台本読解もしっかりできておらず、セリフにも動機や裏の感情がなかったから、ただセリフを言っているだけになってしまった。その世界で生きることができず完全に自分で、違う緊張が生まれて自分だけが現実世界に取り残されている感じだった。
・Bさんは送受信の時よりもセリフが届いてきた。
・最初の盛り上がりがとっても大切だと気がついた。もっともっとその世界観のキャラを出すことができたし、アドリブのところももっと奇抜なヘンテコなことをできたなと感じた。
・セリフが出るまでの動機が全くないとやっていて気がついた。空を見る→閃くも段取りだった。全てが段取りでセリフを言っているだけだった。
・”信用していく”ところを見せることができなかった。
・自分の読解力の甘さを痛感した。やってみたりアドバイスをもらうと裏付けがなさすぎて、セリフが言えないはずなのにセリフを言っていたり、段取りで動いている自分が恥ずかしい。
・その台詞が出てきた意味、意図がわからないとその役がどんな気持ちで言った言葉なのかもわからず、文字だけの台詞になってしまう。
・あれだけ先生に文字依存はだめ、と言われているのに文字依存から抜け出せない。抜け出したい。
・誰に向けて言っている台詞なのか、なんで急にその台詞が出てきたのか、いちいち疑問をもって台本解釈できるようになりたい。
・声が上擦らないようにしようとすると怖く、なんの気持ちものらない楽しくない台詞になってしまった。
・喉の奥あけて、お腹に力入れて台詞を言えるようにしたい。
・Fさんがいつもなら声が飛ぶのに今回は飛んでいなく、エネルギーが落ちる瞬間もわかった。自分もエネルギーを落としてしまったし、台詞を間違えてリズムを崩してしまった。
・役の語尾、言い回しには意味があるのだから自分で勝手に変えず、台本の通りに台詞を言う、という当たり前のことを完璧にしたい。
・アドリブシーンをもっと楽しくエネルギー溢れたものにしたい。そのキャラだからできることを考えてどんどん提案していけるようになりたい。
・Bさんの2回目の「ねてないよ!」が感情がしっかり見える言い方で、見ているこっちにも飛んできていた。
内容がバレてしまうため掲載できなかった感想もあります。相手がある場合はレッスン時にお伝えします。
◉自分がどうだったか(体感)だけを書いている方がおります。他の方の演技を見学することもありますので、そちらで何を感じたかも書きましょう。他の方が感じた気付き、できていること、できていないことも、すべて自身にいただいちゃいましょう❗️
アンケートについて
アンケートには「できた」「意識できた」とチェックされているのですが、実際できていない方もいらっしゃいます。そういった方は、ご自身がもう「できるようになったと勘違い」されているようで、気づきメモからその体感に関するものの記載がなくなります。そういった方については、特別レッスンはもちろん個人レッスンでも取り上げ、まずは「できていないことがわかるように」訓練してまいりましょう。経験数も関係している為、とにかく特別レッスンで体感しましょう。
また、前回「よくわからなかった」とチェックした方が、また「よくわからなかった」にチェックされているにも関わらずず、それについての記載がない方もいらっしゃいます。「わからないこと」がわかった場合も、記載して下さい。
これはよくあるのですが、他の方がアドバイスを受け、できるようになったのを見て、自身もわかった「できる」気になってしまう方もおります。ひとつの引き出しとして勉強させていただき、いざというときに自身でも使えるように整理して受け取りましょう。オーディションではこの”使える引き出し”が命になりますよ。
気付きアンケートについては動画を見る前の所感を書いて下さいね。また、書いて終わりではなく、当日の体感と実際の演技の差を、レッスンや練習で埋めていきましょう!
※これらはすべて正しいということではありません。あくまでも皆さんの所感です。できるようになった方や長い方は「これは違うな」と感じることもあるでしょう。これは皆さんが通ってきた道です。ご自身も「違う」ことによくやく気づけるようになったと思います。他の方の所感を読み、ご自身の成長を実感して下さい。
※「演じる=役になりきる」では自分自身がまだいるということ。だから恥ずかしさが抜けず、見苦しい自分を魅せたくない思いからお遊戯会になってしまう。周りも恥ずかしくなってしまう原因はここにあります。
恒例のケーキタイム❗️は今回も感染拡大予防のためお休みです。
みなさんには、お土産をお持ち帰りいただきました。
劇団四季「ライオンキング」合格した理由!
ライオンキングにヤングナラ役で出演中の小林令沙(小4)さんが、舞台未経験者であるのにもかかわらず合格した理由が[Yahoo記事]にありましたので、こちらに記載したいと思います。
『劇団四季子役指導藤井さん:
本人自身の中にパワーがありますので、役として存在していたかなと思います。令沙はその場で起きたことに対して「こうだよね」と気付いたり、相手に渡したりもできる子。令沙さんの魅力は、キュートな笑顔と歌唱力。そして何よりも評価されるのが、役を理解して入り込んで行く力だ。 本番でも物怖じすることなく、自分の力を発揮する。』
ただし、5歳からピアノとバレエは続けていたそうです。レッスン未経験ではありません。
この”合格した理由”を読むだけでも、お教室のオーディション対策レッスンは”現場直結”ということがわかりますね。台本を読みっこしているだけのお教室とは違います。
以前のオーディション対策レッスンの記事
今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️
オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます❗️
セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。
レッスン内容の詳細が書かれていない❗️具体的に何をやっているの❓と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)